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20101027安達太良山

2010年11月06日 09:14

ちょっと時間がたってしまいましたが、先月行ってきました安達太良山の写真です。
23歳くらいの時に、他大学の山岳部の先輩方に誘われて、クライミングには行ったことがあったんですね。
その時も晩秋で、風が強く、あまりに寒く、1本登ってすぐに温泉に直行しました。
その温泉が酸っぱくて、非常に良かった印象があります。

今回山頂には始めて行きました。
リハビリ山行だったので、ゆっくりと1泊2日の行程です。

最近は車で行くことが多いのですが、今回は久しぶりに電車で。
新幹線に乗ったら、すぐですね。福島。
もっと乗っていたいくらい(笑)

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落ち葉を踏みながら。晩秋ですね。

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紅葉がなかなか、いい感じでした。

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今回は靴はAKUのスイテラスエードで。
硬さ的にはちょうど良かったですが、2日目の天気で指先が…。

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山岳部時代や、若かりし頃は紅葉なんて見ている余裕も、心にゆとりも無かったかもしれません。
だいたい歩いているとどんどん早くなってきて、最後には走る…、とか。
ゼーゼー言わないと、山に来ている気にならないとか…。

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歩いたのは一般登山道でしたが、地図はちゃんと1/25000の地形図とエアリアマップの両方を持っていきました。
最近読図講習をやってますから。
当然コンパスも!

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ゴンドラは使わない沢沿いを登るコースでした。塩沢温泉からのルート。
途中からは雨になり、みぞれになり、鎖場やロープが張ってあるところ、右側が切れ落ちているところ、沢を渡るところも何か所かあり、下りだったらちょっと嫌らしそうなルートでした。

たどり着いた『くろがね小屋』は、最高です。
平日だったので、空いていたし、飯もうまいし、小屋番は面白いし、何よりも温泉がサイコー!
白濁した濁り湯で温度も申し分なし。
お気に入りの山小屋になりました。
通年やっているということなので、次は冬に来よう!

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夕方から降り始めた雪は、大降りにはなりませんでしたが、次の日にはそれなりに積もりました。
まあ、この時期のこの高さの山だったら、当然予想の範囲内でしたが。

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この程度の雪だったら、軽アイゼンは要りません。
岩を覆い尽くすほどの積雪があるわけではないので、付けたら逆に歩きにくいでしょう。
それよりもストックがあったほうが全然良いです。

誤解しないでいただきたいのは、軽アイゼンを履けば誰でも雪の低山を歩けるようになるわけではないということです。
アイゼンは爪です。足の下に爪を付ける、しかも軽アイゼンは足の土踏まずの部分にしか爪が来ないため、逆に歩きにくいところもあります。
登りで踏ん張る、力の入る場所は足の裏のどの部分でしょう?
また下りで先に着地する場所は?

4本爪の軽アイゼンはだったら、まあ無くても歩けるところを、あればマシかな程度でしょうか。
4本と6本だったら、6本爪のほうが安定感が違います。

ただそれでもどんな靴でも快適に歩けるわけではありません。
夏のハイキングメインの、保温性に乏しく、柔らかすぎる靴では足首まである靴でも不適です。
そして、アイゼンにはアイゼンの歩き方もあります。
お買い求めの際には、お手数なのですが、片方でいいので靴を持ってお店に行ってください。
そうでなければ無責任にはお売りできないですし、そういう店でないところでは買わないほうが良いかも。

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ペンキマークは雪に覆われ、道が分かりにくくなっていました。
視界もないので、こういう時こそ地形図とコンパスの出番です!

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吹き溜まりではこんな積雪。
スパッツを持ってこなかったのは、ちょっと失敗。
最近の若者山用語ではゲイターですね。(スパッツ=ゲイター)

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稜線は吹雪いていました。
ニットキャップにフードは必須。
手袋は裏地付の革グローブでしたが、手足はちょっと冷たかった。

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下山は西側に下りました。
沼尻登山口へ。
10年前にクライミングにきたのはこちら側です。

今回は地形を見ながら、読図の確認をしながら下りました。

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池も凍ります。

下りてきたら、青空が覗きまたまた紅葉日和に。
上は雪、麓は紅葉の二段構えを狙いに、カメラマンがたくさん来ていました。

さぁ温泉に直行!
ここでビール!といけるのが電車山行の最大の利点ですね。
バスで猪苗代、電車で郡山に移動し、地酒を堪能して帰路につきました。

あー、山ってこんなに良かったんだなと思います。
ケガして良かったことも、わかることもあるんだなって。

さて次は?








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