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2012年 岳人2月号

2012年01月26日 22:41

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山登りは不思議にも「間違ったことをしている人、危なっかしい人が絶対に事故を起こすとは限らない」点があります。

では、それはなぜでしょうか?

多くの場合「運が良いから」です。

「危なっかしい、間違ったことをしている人が、必ず事故に遭う」のであれば、
もっともっと安全に対する意識は向上するでしょう。


では、運を期待し続けて山に行きますか?

ケガや事故は、そのほとんどが運が悪いから起こるのではなく、起こりえた原因があったから必然的に起きたのです。


人間はミスを犯すものです。
だから注意し、トレーニングし、練習し、勉強し、100%により近づけるように努力をし続けなくてはなりません。




山の雑誌『岳人』に、雪山に関する文章を書きました。

この時期、いろいろな雑誌で雪山の素晴らしさ、楽しさ、厳しさを伝える特集が組まれます。

そして、それらは入門者向けの物が多いため、アクセスがしやすい山域や山、コース、危険度の比較的少ないところが多く紹介されます。
代表的な場所が八ヶ岳

危険なだけではない、雪山の素晴らしい部分、楽しい部分を知って欲しいのはもちろんですが、ここのところ、店頭で接客をしていても、八ヶ岳の次のレベルに行きたい、すでに行ったが色々と分からなかった、ちょっと失敗したという人の話を聞くことが多くなってきました。

そこで、将来厳冬期のアルプスにテントを担いでいけるようになるための、登山技術」というイメージで、書いています。


書き始めると、あれもこれもとなってしまい、ボリュームオーバーで削った項目やコラムもありました。
その辺は追い追い紹介できればと思います。
冬富士での頂上幕営の話なんかは、ぜひ紹介したいなぁ(笑)

ハードコアな感じに書いたのですが、意外と反応は良いみたいです。
「魂を感じた」
「良かったよ」
「雪山の教科書にします」
「明大山岳部っぽい」
「天野らしい」
「まだまだ中途半端」
などなど


[第1特集]
雪山へのステップ 必要な技術と知識
講師=天野和明/写真=石森孝一/構成=宗像 充

◆STEP1雪山に入るということ
◆STEP2装備編 写真=吉田 敬
◆STEP3行動編
◆STEP4宿泊編
◆「体で覚える」ことの重大さ
 
◆アラスカ・ハンター西稜冬季登攀 極限世界の生活技術 文と写真=栗秋正寿
◆STEP5雪山リスクマネジメント 文=船木上総
◆雪崩のリスクマネジメン 文=林 智加子



ぜひ、読んでみてください!

より安全で、より余裕があれば、もっともっと、山や自然が楽しめるようになるはずです!
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コメント

  1. こんちゃん | URL | -

    岳人、読みました。
    本当に勉強になりました。

  2. あまの | URL | -

    ありがとうございます

    どうもありがとうございます
    日々是精進ですね

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