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夏山が呼んでいる ~拡大するアウトドア市場~

2010年08月23日 22:56

秋の八ヶ岳

ちょっと前の話ですが
8月3日放送の「ガイアの夜明け」のテーマが「 夏山が呼んでいる ~拡大するアウトドア市場~」でした。

内容は、ここのところのアウトドアブームに焦点を当てたもの。
・おしゃれでカラフルなアウトドア・ファッションに身を包んだ若い女性、いわゆる「山ガール」の紹介
・アウトドア激戦区、「東京 原宿」の裏側と称しての紹介「ICI石井スポーツ原宿山専」(私が勤務している店舗です)
・山ガールの初めての富士登山
・群馬県みなかみ町でのキャニオニングの紹介とビジネス


そして、こちらは直接見てはいないのですが、(8月11日付 日本経済新聞から)
『日本生産性本部が発表した「レジャー白書2010」によると、09年の登山人口は推計1230万人。前年比2.1倍に急増した。中高年に加えて若者の間で登山に親しむ人が増え、特に「山ガール」と呼ばれる若い女性の姿が目立つ。関連商品の需要も活発だ。

山梨県富士吉田市によると、今年7月の富士山への登山者は10万人を突破し、8月も合わせた夏山シーズンで過去最高を上回るペースで推移しているという。時に危険を伴う登山だが、健康づくりや自然とのふれ合いが魅力のようだ。

登山向けのウエアや靴もファッション性の高いものが多くなっている。登山用スカート「山スカ」まで登場。ゴールドウィンがアウトドア衣料「ザ・ノース・フェイス」で展開する直営店は直近の売上高が前年比2割増と好調だ。』


レジャー白書によると、2008年には590万人だった登山人口が、2009年には1230万人に! 前年比2.1倍!!!
そんなことってありえるのでしょうか?

山ガールという言葉が出てきたのは、今年からだと思います。
少し調べるとどうやら、2007年くらいから徐々に若い女性登山者が増えてきていたようです。
まだそのころは「山オンナ」という名称でしたが。

また富士山も山梨県富士吉田市の統計によると、2007年には前年比で3万人近く増加し、2008年には1987年以来の20万人突破と過去最高を記録。
2009年、今年も20万人を越えています。

これは吉田口六合目で人がカウントしている数字なのですが、実は4つある登山道全ての八合目には環境省設置の機械式のカウンターがあり、そこでも統計が取られています。
(富士山夏山シーズン中の登山者数)

しかし、だいぶ数字にバラつきが・・・

例えば2009年
富士山・登山道別8合目以上の登山者数 吉田口は「169,217人」(環境省関東地方環境事務所調べ)
富士山・山梨県側の登山者数 「241,436人」(山梨日日新聞社総合データベースより)

なんとその差は「72219人」
山梨県側には現在吉田ルートしか登山道はなく、五合目から登っても一合目下の馬返しから登っても六合目で合流します。
しかも馬返しからの登山者は1日平均で200人ほど、それもカウントしているスタッフの前は通らないので、実質的な登山者数はもっと多いはずです。
さらに7月1日の山開き以前や、9月にも登る人は、特に最近は結構いますので。

また計測している場所が違うのも、ポイントではあります。
六合目までは五合目の道路終点から1時間弱で上がってこられるため、山頂まで行かない観光客が散策で来ることもあります。
なのですが、それでも六合目まで来て、八合目までは行かない人が7万人もいるだろうか?
人力カウントと機械式カウント、方式が違うのもありやはり一概に比較できないと思います。

この辺ももうちょっと調べて分析してみたいなと思います。
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